藤本の思うこと

世にはいろんな悩みがある

本当に?

やったことがないことは

やるまで向いてるかわからない

 

やってみて合わなければ

その時点でやめても良い

もちろんやめないという選択肢でも良い

 

何でも良いと言うけれど

実際はそうじゃないことが多い

でも、やってみないとわからない

 

自分を知りたいと言いながら

何もしないということは

自分のことを知る機会を作らないということ

 

本当に何でも良いなら

選ばずにくるもの全てを受け入れれば良い

そこまでできるのが

「何でも良い」という状態だろう

 

 

文句があるのは

何でも良くないということだから

自分の決めたこと

今の現状を作っているのは

いつかの自分が選んだことによるもの

 

ああなるかもしれない

こうなっては困る

 

いろんな思いで選んだ結果が今だけど

かつての自分はどうなる予定だったのか

どうにもならない予定なら

どうにもならない現実であっている

 

 今の現状が満足できないのは

いつかの自分が決めた選択の結果

 

望んだ未来を手に入れられないなら

望む現在を手に入れる方が良いかもしれない

 

 

何も望まない未来

 

 

というのも存在するので

今の自分はどうなのか

感じてみなければわからないけれど

 

中身は外見に出ている

外見で判断してはいけないという人がいるが

良くも悪くも中身は外見に出ている

自分の悪い部分を隠そうとしても

 

 

自分の悪い部分を隠そうとしている

 

 

と人目にさらすだけなのだが

自分のことは自分で見えないので気付かない

他人からどう見えているのか気になるなら

 

 

他人にどう見せようとしているのか

 

 

と考えているように見えているだけなので

さして悩むようなことでもない

 

 

 

 

 

慌てたところで…

年度末でまわりが慌ただしく感じても

過ぎていく時間に違いはない

 

ゆっくり過ごそうと

忙しなく過ごそうと

気分の問題であって時間の長さには関係ない

というか急に効率的に動ける人間になるわけない

 

年度末であろうと

年末であろうと

 

 

どうせ同じ1日

 

 

 

気分の問題しかないのです

直ぐにできること

眠たいなら寝る

お腹が空いてるなら食べる

 

人によっては小さいことかもしれないが

手っ取り早く幸せになれるなら

先ずは欲求を満たした方が良い

 

余裕があるときに思い付くことと

満たされてないときに思い付くことは

全く違うものだから  

 

 

小さな欲求を感じたときに

 

小さな幸せにするのか

小さな我慢にするのか

 

どちらを選ぶのかは自由だけれど

 

 

 

お金はどこにいったのか?

何に1番お金をかけているか?

 

 

お金の使い道を聞かれているだけ

そんなに困る質問ではないはず

 

 

答えられないのはどうして?

考えたくないのはどうして?

 

 

お金が欲しいと願うのなら

避けて通れない課題だろう

使い道がわからないお金は

使わなくても良いお金なのだから

 

 

稼いでも使っていなければ

手もとにあるのだから

自分の本質を見極める

ポジティブ思考の人が

ネガティヴ思考の真似をしても

ネガティヴ思考の人が

ポジティブ思考の真似をしても

 

 

本質の人と同じにはならない

 

 

努力でどうにもならないのだけれど

試してみたいと思うのであれば

それも経験として良いのではと思う

 

偽物思考ではあるけれど

 

ポジティブな人は、悪いことが起こる想像力について、ネガティヴの人に勝てるわけがない

 

ネガティヴな人は、悪いことが起こる想像力があるので、ポジティブな人の実行力に勝てるわけがない

 

無理に思考を変えるくらいなら

反対の思考を持ってる人に聞いた方が早い

持っている本質を磨いた方が

楽に結果を出せるだろう